☆ 旅で出会った、信じがたく愉快な人たち。子育て中に教えられた、すぐ隣の異空間。

「まるで別世界」の記録を、《絵と文章》で綴ったお仕事をしました。

それらを少しずつ掲載していきたいと思います。

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■ 第1回目は、旧知の尊敬する寺門孝之画伯・責任編集の雑誌『ROSE︎（ローズプラスエクス）vol.5〜 特集・音楽が鳴っている』（2015年4月刊行）のお話。

https://sayusha.com/books/-/isbn9784865281101

私は「旅で出会った音楽」のご依頼を受けました。

「深津さんが、いつ、どこで、どんな状況や雰囲気で、誰の、どんな音楽を聴き、それをどんな風に感じたか。それを詳しく書いてください。」という、画伯らしい素敵に緻密かつ情熱的なご要望だったことが、今も心に残ります。

その真摯な姿勢に、こちらの背筋も伸びるのでした。

画像は、そのページごと掲載してみます。大切な思い出は、こんな形になりました。

入稿時にいただいた、寺門さんの「どれも素晴らしいですね。」という温かな言葉がホントに嬉しく心に沁みました。